2021年4月24日土曜日

緊急事態宣言期間中の稽古について

 お疲れ様です。

当会が稽古場として使用しております新宿スポーツセンターは、緊急事態宣言の発令をうけて、4月25日から5月11日の間、休館とのことです。

よって直毘会の稽古活動も、同期間中は休止といたします。

ご了承下さいませ。

以下は当会主宰の個人的な呟きです。興味をお持ちの方だけどうぞ。

今回の緊急事態宣言は、前回のものよりは強めの内容となっているようです。

東京都では灯火の制限なども要請しているとか。それがどのような結果になるかは、なにしろ前代未聞の事態ですので予測もできないのでしょう。おそらく。

なんにせよ、これほどまでに制限をかけるというのは、実際的な対策としての効果を期待しているというよりは、危機感を煽ることで人の流れを抑制しようという考えのように感じます。

都内では、すでに変異型のウイルスが幅をきかせているようで、さらにインドでは二重変異ウイルスなるものが大流行をしているとのニュースも聞こえてきます。

それが具体的にどういうものか専門家ではないので評価はできませんが、個人の対策としては以前と変わらないだろうと思う。あとはワクチンの供給を待つしかないのでしょう。

そんな中でもオリンピックは開催するのでしょうし、選手の皆さんは練習に励まれるのでしょう。宣言発令によってしわ寄せを受けた方々の反感をかいながら。

なかなかにどちらの立場も大変だなあと思います。大変だ大変だ。

とにもかくにも、私個人のできることは非常に限られているので、それらに専念しようという所存であります。

また皆様と稽古場で会えることを楽しみにしながら。


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