お疲れ様です。前回同様、青岸構えからの応手例の動画を投稿しました。
後半、前回と重複していますが、前回の動画を見て反省、修正した点があったので、改めて収録しました。こうして見てみると、それほど変わっていないようにも感じます。
青岸構えの切っ先の置き所については、諸説ありどれが正しいかはわかりませんが、自分は相手と自分の正中線をつなぐ直線上に置くようにはしています。
動画だと相手がいないので、とりあえず自分ののど元あたりに置いています。
相手がもっとも無駄なく自分に近づくことができるのは、その直線上だと思われるので、それをさせないためにも、切っ先を置いておき、相手に回り道をしてもらう、という考えです。
あえて隙をつくって打たせるなどの考えの場合は少し外したりするようです。
そういったことも稽古の中で試したりしながら、有効性を確認していこうと思います。
よろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿